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劇団

十夢祭御礼、諸々「ふーりん」

このブログでは2度目まして。

先日は劇団十夢祭り、御来場してくださった方、誠にありがとうございました。

 

「四月になれば彼女は」に出演させていただきましたふーりんです。

 

本当は公演の前に色々ブログで書きたかったのですが、自分自身にあまり余裕がなく、結局書けずに公演が終わってから書いています。

終わってしまえば燃え尽きたようで、あんなに書きたかった思いももう書こうとは思わないし、書くことがありません。

 

私はいつも本番で、ステージに立っていたことがよく思い出せません。あそこはどうだったっけ?ちゃんと上手く動いて台詞が言えていたのか、よく分かりません。寂しいような勿体ないような、反芻したくてもできないのです。でもその瞬間が最高にきっと楽しかったから、最高潮まで達した後、舞台を降りた瞬間ふっと忘れてしまうのかなと思います。

 

「四月になれば彼女は」の台本は、春にしてはやけに暖かい、ただ夏にはまだ早い、そんな季節に頂きました。

 

「なんて難しい台本なんだ…」今でも覚えています。

動きでは誤魔化すことができない芝居だ、台本をもらった時、そう思いました。

 

約半年間、ずっと楽しかったかと言えば決してそうではないし辛くなかったといえば嘘になるし、辛かったことの方が多かったかもしれませんが、そんな経験をしても尚、また舞台に立ちたいと思うのは不思議ですね。

 

果たして演出に言われたことがしっかり出来ていたか、見ている人に伝わっていたのか、今思い返せば何だかんだ語り尽くせないことが色々ありますが、過ぎた事、またこれから半年楽しく、辛い半年になりそうでわくわくします。

 

 

正直そこまで思い入れがあるというキャラクターではありませんでした。

でも自分がやってきて向き合った半年、無駄ではなかったなぁと後々気づくのです。他の人では絶対に演じることができない、自分だからこそ出来る演技がしたかったのです。

見ている人に、伝わっていたら幸いです。

 

もうこの役を演じることはないと思います。

 

別れではない、自分のものになっていると思います。でも、もうお稽古中はその役はやらない、本番が終わってその役とさよならをする時は寂しいなぁと毎回思います。

 

四月はの台本を開く日課もなくなりました。

明日からはまた新しい台本です。

 

私はとても好きでした、桐島あきら。

 

 

次の劇団十夢のお芝居もご期待くださいませ。

  • 2018.11.19 Monday
  • 01:46