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劇団

熟食べとやわちきのお礼「ふーりん」

このブログでははじめまして。

 

熟食べではスマホ依存症の柳原翔子を、やわちきでは通信機依存症の陸軍第8部隊イルマをやっておりましたふーりんです。

 

2ヶ月遅れてしまいましたが、熟食べを見に来てくださった方、また今月公演を致しましたやわちきを見に来てくださった方本当にありがとうございました。

また、音響、楽曲提供、照明、SE、舞台設置、役者、お芝居に関わってくださった全ての方、ありがとうございました。

 

ここからはほぼ私自身を振り返る反省諸々ですので先は読んで頂かなくても構いません。

読んでくださる方はこの時間を無駄にしないようトイレしてる時とかに細切れで読んでやってください。

 

さて、2月に公演をした熟食べですが、これが私の初舞台でした。初舞台にしては少々胸焼けする内容ではありましたが、当て書きということで私自身翔子役に関しては、苦労した所辛かった所はほとんどありませんでした。

ただ、最後のシーンはとてもとても難しく、今までの人生で感じたことのない気持ちを味わいました。

あのシーン、出来ることならもう一回やりたいです。

 

役の感情の理解がしやすかったというのもあるとは思いますが、8割方は熟食べメンバーであった、しずちゃん、あかねちゃん、なみちゃん、はなちゃん、あざらん(ふっきー)の存在のお陰でした。とても支えられました。本当にありがとうございます。

 

熟食べのあの舞台を一言いうのであれば、「楽しかった」これに尽きます。お稽古もゲネも本番もただ楽しかったです。

楽しいだけの感想だけじゃダメなのかもしれませんが、ひたすら楽しめた初舞台になりました。

 

正直内容についていっぱいいっぱい語りたいことがあるのですが、語りきれないのでやめます。

 

もっともっと、この芝居をしていたかった。練習していたのはたった4ヶ月。短かったけれど濃厚でした。

終わってみたら喪失感、虚無感、初ロスに襲われました。

自分がやっていた役も含め、真弓も麻希も涼子も直美も沙弥加もとても好きだったので、醜くて人間らしい6人がとても好きだったので。

 

この物語に救いはありません。

誰かあの場面でこうしていれば言っていれば、きっと何か変わったのかもしれません。

自分をひたすら優先したキャラもいました。高すぎるプライドを持っていたキャラもいました。自分自身が可愛くて裏切ったキャラもいました。優しい上に利用されたキャラもいて、復讐の為に生きてきたキャラもいました。そして、結果としてあのようなエンディングを迎えたのです。

 

そしてそして、それとは真逆にやわちき。自分は相手の為に、守らなくてはいけない人の為に、罪悪感でいっぱいな人の為に、大切な仲間の為に命張れる優しい人たちしか出てこない熟食べと180℃逆なお芝居です。

 

ドロドロシリアスなお芝居を終えて、やわちきのギャグあり、シリアスありやる時はやっちゃるなお話が私にとっては久々で新鮮でした。

結果的にカイト隊長を追い込ませてしまったのは過去の私たちの第8部隊ですが、何も失っていないリーダーより失って色々なものに気づいたリーダーの方がずっとずっとかっこいいと思うので、カイト隊長を引き立てる場面として立てたことを誇りに思います。

 

お客様の反応も良かったようで、客席から見たかったなという気持ちも実はあったりしました。

 

ただ、やわちき練習の時、近藤さんに言われたのは(いや多分飲みの席)

 

「翔子としてイルマのセリフを言っていたなら出来ていたんだろうけど、それはイルマではない」

 

戦争の恐ろしさや死ぬ恐怖を全く表現できていないと言われました。

熟食べでもやっていたはずなのに、と悔しかったのをよく覚えています。

 

本番後、すぐに少しもやっとした気持ちが残りました。必死でやっていたつもりだったでも、もやっとしました。「まだ自分はもっとやれるばずだった」という後悔だったのかもしれません。練習でまだまだ全力でやれたはずです。練習で出来ないことは本番では絶対できない。頑張りが足りない。近藤さんの言葉です。

 

まだ十夢に入って1年ちょっとの技術も何もない私が出来ることは腹から声を出すこと、ミスを恐れ真剣に取り組むことです。

 

今後、どんな役をさせてもらえるのか常に楽しみな気持ちです。新鮮な気持ちと全力で、後悔しないよう、もっともっと、真剣に楽しく十夢の一員として頑張っていきたいと思います。

 

長くなりましたが読んで頂きありがとうございます。

 

今後も団員は民である!を引き続きどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

  • 2018.04.28 Saturday
  • 23:25

Comment
はじめまして。鳥取在住のファン森本泉ともうします。
時間を無駄にしないように、との事でしたので、酒を片手に読ませていただきました。

詳察。
じゅくたべに対するふーりんさんの強い思いいれが伝わってきました。当てがきというのも興味深いです。

救いのない舞台。
文学読みなので、一縷の救いのないラストには慣れているつもりなのですが、私が大好きなハッピーエンディングを作る十夢がどんなバッドエンディングを為したのか?
うーん、迫力を感じます。

皆さんのコメントでも書いていますが、今年公演があったらなんとか都合をつけて見に行きたいと思っています。

頑張ってください。
  • 森本泉
  • 2018/04/29 8:30 PM
森本様

ご返事が遅くなり申し訳ありません。

コメントありがとうございました。
翔子は1人になるのが嫌いで、触りないグループの中でスマホ片手に1人にされないように生きています。
まるで私のようです笑

今回、バッドエンド、そして塾食べの様な刺激ある話は初挑戦だったようでその舞台に立てたこと本当に嬉しく思っています。
9、10月に私も参加させていただきます舞台公演がございますので是非お越しくださいませ。

今後ともよろしくお願いします。
  • ふーりん
  • 2018/05/07 11:04 PM
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